2014年12月17日

ProLiantQProLiantからカチカチ音がする。

【解説】

・ProLiantをいつも通りに起動させようとしたら起動しない/認識せず、ハードディスクからカチカチ音がする。

・再起動をかけたらOS not foundのエラー表示し、異音がする。

・黒い画面に白文字でエラー、カタカタと音がする。


など、突然のエラー、そして普段はしないカチカチ・カタカタという異音がする。

企業様のほとんどが何の前触れもなくこういった症状に陥ったとお問合せを頂きます。

ハードディスクから普段しないカチカチ・カタカタなどの異音がする場合、
原因は物理障害と考えられます。


【原因】

磁気ヘッド破損

ファームウェア破損

【対処法】

ヘッド破損の物理障害が発生する主な原因として

(1)多数のデータへ頻繁にアクセスする。

(2)経年劣化。

(4)ぶつけた・倒した等の衝撃を与える。


があります。

(1)は、バラバラに保存されているデータを同時にアクセスすることによって、
磁気ヘッドの動体が不規則になり、負荷が大きくなることによって障害が発生します。

できるだけデータへの同時アクセスは控えるようにしてください。


(2)の経年劣化は人為的に起こるものではないので注意することは難しいのですが
一般的にハードディスクの寿命は3年といわれていますが、使用状況・製造年・メーカーなどによって様々です。

定期的にハードディスクの交換をすることが好ましいですが、異音が発生後ProLiantにまだアクセスできる場合は
直ちにデータのバックアップを取り、ハードディスクの交換を行って下さい。


リビルドを行う際は以下のことに気をつけてください。

1.必ずバックアップをとる。

2.リビルド中は不用意なアクセスを控える。
ハードディスクに大きな負荷がかかり、リビルドが失敗する危険性があります。

3.データのバックアップがなく、ProLiantにアクセスできない場合はハードディスクの交換・リビルドは絶対に行わない。

RAID6以外のレベルでのRAID構成は、2本のハードディスクが壊れるとデータにアクセスできなくなります。

この状態でハードディスクの交換・リビルドを行ってしまうと、ProLiantは新規でRAID構成を作り直してしまうため、
データが消えてしまいますので注意してください。


(3)ぶつけるなどの外部からの衝撃を与えてしまい、異音が発生したというお問合せも少なくありません。

地震の揺れなどへの対策も行って下さい。




また、こういった障害が発生したとき、多くの場合はファームウェアの破損も併発しています。

ファームウェアとは磁気ヘッドの動きを制御するもので、このプログラムが破損することで
磁気ヘッドにも障害が発生してしまいます。

ファームウェア破損が起きた場合は、このプログラムを解析してデータ復旧を行わなければならず
復旧には高い技術力が問われます。


デジタルデータリカバリーではファームウェアの解析・修復を得意としており、多くの実績を残しております。

他社様で復旧できなかった磁気ヘッド破損・ファームウェア破損も多くの復旧実績がありますが
一度手の加えられたハードディスクはデータ復旧率が大幅に下がり、難易度も上がってしまいます。


ハードディスクからカチカチ・カタカタなどの普段聞こえない異音がしてデータにアクセスできなくなってしまったら、
まずはProLiantの稼動を止め、デジタルデータリカバリーの無料診断をご利用下さい。







対応機種一覧
HP ProLiant DLライン
DL160 Gen9 / DL160 Gen8 / DL180 Gen9 / DL320e Gen8 / DL320e Gen8 v2
DL360e Gen8 / DL360 Gen9 / DL360p Gen8 / DL380 Gen9 / DL380e Gen8
DL380p Gen8 / DL385p Gen8 / DL560 Gen8 / DL580 G7 / DL580 Gen8 / DL585 G7 / DL980 G7

HP ProLiant MLライン
ML310e Gen8 v2 / ML350 Gen9 / ML350e Gen8 v2 / ML350p Gen8

HP ProLiant MicroServer
MicroServer / MicroServer Gen8

HP ProLiant BLライン(HP BladeSystem)
BL420c Gen8 / BL460c Gen8 / BL460c Gen9 / BL465c Gen8 / BL620c G7 / BL660c Gen8 / BL680c G7 / BL685c G7

HP Moonshot System
m300 サーバーカートリッジ/ m350 サーバーカートリッジ / m400 サーバーカートリッジ / m700 サーバーカートリッジ / m710 サーバーカートリッジ / m800 サーバーカートリッジ

HP Apollo System
6000 System / 8000 System

HP ProLiant SLライン
SL230s Gen8 / SL250s Gen8 / SL270s Gen8 / SL4540 Gen8

上記に記載されていないProLiantの機種もデータ復旧可能です。
まずはお問合せ下さい。


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▼当社データ復旧のお問い合わせはこちら。→お問い合わせフォームへ
直るかどうかの初期診断は無料で行っております。お気軽にご相談ください。

【お電話でのお問い合わせ】
 デジタルデータリカバリー(RAIDサーバー データ復旧専門ラボ)
 RAIDサーバー専用ダイヤル 0120-994-215
        電話対応時間 8:00am〜9:00pm 年中無休
  ※電話が込み合って繋がらない場合がございます。
  その場合はお手数ですが、こちらまでお電話下さい。→03-6264-1503

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posted by earth0614 at 10:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | hp ProLiant エラーの対処法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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