2014年12月30日

IBMサーバーBRAID崩壊モード

System Storage/xSeries(タワー・モデル)/xSeries(ラック・モデル)/xSeries(スケーラブル・モデル)/
System x/BladeCenter - シャーシ/BladeCenter - ブレード・サーバー/System x iDataPlex/Flex System



【解説】

「いつも通りIBMサーバーを起動させようとしたらアクセスできず、RAID崩壊モードになってしまった」

「電源が切れず強制終了したところ、次に立ち上げたらRAID崩壊モードになった」

「リビルドの途中でIBMサーバーが停止してしまい、リビルド失敗、RAID崩壊モードに陥った」

など、きっかけは様々ですが、ハードディスクがRAIDの最低構成台数以下になるとおきる障害であり、
IBMのRAIDサーバーがRAIDとして成り立っていない状態のときにこのRAID崩壊モードに陥ります。


【原因】

(1)RAID情報異常

(2)ファイルシステム異常

(3)その他物理障害


【対処法】

(1)RAID情報異常

RAID情報とはハードディスクの順番、RAIDレベルやブロックサイズ、アルゴリズムなどのRAIDを構成する上で
必要な情報が入っており、その情報に異常が出ていることをRAID情報異常といいます。

IBMのRAIDサーバーを、再度RAIDとして使用したいということであれば、リビルドを行うことで再利用ができるようになります。

しかしこのリビルドを行うと、それまで保存していたデータは失われてしまいますので気をつけてください。


(2)ファイルシステム異常

データの読み出し・書き込み、作成や削除の操作法などを管理するシステムをファイルシステムといい、
このファイルシステムが破損することによってRAID崩壊モードになってしまいます。

ファイルシステムの破損だけが原因であればフォーマット
ファイルシステム以外にも異常がある場合はハードディスクを交換した上でリビルドをかけることで
IBMのRAIDサーバーとして再利用することは可能です。

ただし(1)と同じく、リビルドをしてしまうと保存したデータは消えてしまいますので、データが必要な場合は
リビルドを行わないでください。



(3)その他物理障害

倒した・ぶつけたり、多数のデータに頻繁にアクセスをすることによってハードディスクに大きな負荷がかかり
物理障害が発生しRAID崩壊モードになることがあります。

また、ハードディスクからカチカチ・カタカタといった異音が聞こえる場合、磁気ヘッドに障害が発生していますので
それ以上のIBMサーバーの稼動は止め、デジタルデータリカバリーにご相談下さい。

稼動を続けるとデータ保存部分のプラッタを傷つけ、データの復旧ができなくなってしまいます。







対応機種一覧
System Storage
System Storage EXP2500/System Storage EXP2512/System Storage EXP2524

xSeries(タワー・モデル)
xSeries 100 /xSeries 200 /xSeries 205 /xSeries 206 /xSeries 206m /xSeries 220 /xSeries 225 /
xSeries 226 /xSeries 230 /xSeries 232 /xSeries 235 /xSeries 236 /xSeries 240 /xSeries 250 /
xSeries 255 /xSeries 260

xSeries(ラック・モデル)
xSeries 300 /xSeries 305 /xSeries 306 /xSeries 306m /xSeries 330 /xSeries 335 /xSeries 336 /
xSeries 340 /xSeries 342 /xSeries 343 /xSeries 345 /xSeries 346 /xSeries 350 /xSeries 360 /
xSeries 365 /xSeries 366 /xSeries 370 /xSeries 380 /xSeries 382 /eServer 325 /eServer 326 /
eServer 326m

xSeries(スケーラブル・モデル)
xSeries 440 /xSeries 445 /xSeries 450 /xSeries 455 /xSeries 460

System x
System x3100 M4 /System x3250 M4 /System x3250 M5 /System x3300 M4 /System x3500 M4 /
System x3530 M4 /System x3550 M4 /System x3630 M4 /System x3650 M4 /System x3650 M4 HD /
System x3650 M4 BD /System x3750 M4 /System x3690 X5(7147)/System x3850 X5(7143)/
System x3850 X6/System x3950 X5(7143)/System x3950 X6/System x3755 M3 /System x3105 /
System x3200 /System x3200 M2 /System x3200 M3 /System x3250 /System x3250 M2 /
System x3250 M3 /System x3350 /System x3400 /System x3400 M2 /System x3400 M3 /
System x3450 /System x3455 /System x3455 /System x3500 /System x3500 M2 /System x3500 M3 /
System x3550 /System x3550 M2 /System x3550 M3 /System x3620 M3 /System x3630 M3 /
System x3650 /System x3650 M2 /System x3650 M3 /System x3655 /System x3690 X5(7148)/
System x3755 /System x3800 /System x3850 /System x3950 /System x3850 M2 /
System x3850 X5(7145)/System x3950 M2 /System x3950 X5(7145)

BladeCenter - シャーシ
BladeCenter S /BladeCenter E /BladeCenter H /BladeCenter HT(8740)/BladeCenter HT(8750)

BladeCenter - ブレード・サーバー
BladeCenter HX5(7872)/BladeCenter HS40 /BladeCenter HS22V /BladeCenter HS22 /
BladeCenter HS21XM /BladeCenter HS21 /BladeCenter HS20(7981)/BladeCenter HS20(8843)/
BladeCenter HS20(8832)/BladeCenter HS20(8678)/BladeCenter HS12 /BladeCenter LS42 /
BladeCenter LS41 /BladeCenter LS22 /BladeCenter LS21 /BladeCenter LS20 /BladeCenter HC10

System x iDataPlex
iDataPlex dx360 M4 /iDataPlex dx360 M3 /iDataPlex dx360 M2 /iDataPlex Solution

Flex System
Flex System x440 /Flex System x240 /Flex System x220

上記に記載されていないIBMサーバーの機種もデータ復旧可能です。
まずはお問合せ下さい。



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posted by earth0614 at 14:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | IBM サーバー エラーの対処法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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