2014年12月28日

IBMサーバーAサーバーを再起動したが立ち上がらない。

System Storage/xSeries(タワー・モデル)/xSeries(ラック・モデル)/xSeries(スケーラブル・モデル)/
System x/BladeCenter - シャーシ/BladeCenter - ブレード・サーバー/System x iDataPlex/Flex System


【解説】

「Pingは通るのがIBMサーバーにアクセスできないので再起動をしてみた」

「動作が重い・フリーズしたのでIBMサーバーを再起動した」

など、トラブルが起こった際に最も試されるのが再起動です。

もし、それが一時的なものでない場合、ハードディスクに障害が起きている可能性があります。

障害が起きているハードディスクを何度も再起動してしまうと、二度と起動できなくなってしまう
危険性があるので注意が必要です。


【原因】

(1)RAIDカード破損/ RAID情報異常

(2)ファイルシステム異常

(3)バッドセクタ発生

(4)磁気ヘッド障害


【対処法】

(1) RAIDカード破損/ RAID情報異常

RAIDカードとはIBMサーバーのRAID情報が入っているもので、RAIDレベルやハードディスクの順番、ブロックサイズ、アルゴリズムなどの
RAIDを構成する上で必要な情報が入っています。

このRAIDカードが破損するとRAID情報の異常に繋がりIBMサーバーをRAIDとして認識されず、起動ができなくなってしまいます。

障害がRAIDカードのみの場合であれば、壊れたものと全く同じRAIDカードに交換することでサーバーを復旧することができます。

しかしRAIDカードだけでなくハードディスクなどに障害が併発していた場合、RAIDカードの新品交換だけでは復旧できません。

原因がわからない場合は、デジタルデータリカバリーの無料診断をまずご利用下さい。


(2)ファイルシステム異常

データの書き込みや読み出し、作成、削除などの操作や保存場所などを管理しているものをファイルシステムといい、
OSの中に組み込まれています。

このファイルシステムに異常が出るとIBMサーバーが立ち上がらなくなってしまいます。

しかし原因の特定は専門の技術員でなければわかりません。


ファイルシステムに異常があるだけの場合はフォーマットを、
ファイルシステムおい上の他にも何らかの障害がある場合はハードディスクを交換した上で
リビルドをかけることによってIBMサーバーを再び使用できるようになります。


しかし、保存していたデータはフォーマットやリビルドをかけることで消失してしまいますので
データが必要な場合は上記の対処はせず、デジタルデータリカバリーにご連絡下さい。



(3)バッドセクタ発生

セクタとはデータを保存している最小単位であり、このセクタに何らかの障害が発生して
磁気ヘッドがその部分を読み取ることができなくなってしまうことがあります。

この障害をバッドセクタ(不良セクタ)といいます。

データ部分にバッドセクタが発生している場合は市販のソフトで復旧できることもありますが、
「再起動しても立ち上がらない」という症状の場合、起動に関係するOS内のファームウェアにバッドセクタが発生していると
考えられます。

OS内のバッドセクタの発生の場合、市販のソフトで復旧することはできませんので、専門技術員のいるデジタルデータリカバリーまでご相談下さい。


(4)磁気ヘッド障害

データを読み込むための針を磁気ヘッドといい、ぶつけた・倒したなどの物理障害によって破損が起きてしまいます。

また、この磁気ヘッドはファームウェアによって制御されているものなので、ファームウェアに障害が発生することで
磁気ヘッドの障害に繋がることもあります。

磁気ヘッドはクリーンルームという特殊設備内でないと復旧ができませんので、ユーザー自身でのハードディスクの
開封・解体は絶対に行わないでください。

また、復旧業者を選ぶ際にもクリーンルームの設備の有無を確認してください。


デジタルデータリカバリーはクラス100のクリーンルームを自社で保有していますので、磁気ヘッド破損等の物理障害も
安心してお任せ下さい。



これらが原因の障害はユーザー自身で修復ができないことが多くあります。

むやみにいじってしまうとデータの復旧率を下げてしまう危険性があります。

逆に、障害発生から診断・専門技術員による復旧が早ければ早いほど復旧率は高く、データが良い状態で取り出せます。

デジタルデータリカバリーは無料診断・見積り無料です。

大事なデータは一刻も早く専門家にお任せ下さい。







対応機種一覧
System Storage
System Storage EXP2500/System Storage EXP2512/System Storage EXP2524

xSeries(タワー・モデル)
xSeries 100 /xSeries 200 /xSeries 205 /xSeries 206 /xSeries 206m /xSeries 220 /xSeries 225 /
xSeries 226 /xSeries 230 /xSeries 232 /xSeries 235 /xSeries 236 /xSeries 240 /xSeries 250 /
xSeries 255 /xSeries 260

xSeries(ラック・モデル)
xSeries 300 /xSeries 305 /xSeries 306 /xSeries 306m /xSeries 330 /xSeries 335 /xSeries 336 /
xSeries 340 /xSeries 342 /xSeries 343 /xSeries 345 /xSeries 346 /xSeries 350 /xSeries 360 /
xSeries 365 /xSeries 366 /xSeries 370 /xSeries 380 /xSeries 382 /eServer 325 /eServer 326 /
eServer 326m

xSeries(スケーラブル・モデル)
xSeries 440 /xSeries 445 /xSeries 450 /xSeries 455 /xSeries 460

System x
System x3100 M4 /System x3250 M4 /System x3250 M5 /System x3300 M4 /System x3500 M4 /
System x3530 M4 /System x3550 M4 /System x3630 M4 /System x3650 M4 /System x3650 M4 HD /
System x3650 M4 BD /System x3750 M4 /System x3690 X5(7147)/System x3850 X5(7143)/
System x3850 X6/System x3950 X5(7143)/System x3950 X6/System x3755 M3 /System x3105 /
System x3200 /System x3200 M2 /System x3200 M3 /System x3250 /System x3250 M2 /
System x3250 M3 /System x3350 /System x3400 /System x3400 M2 /System x3400 M3 /
System x3450 /System x3455 /System x3455 /System x3500 /System x3500 M2 /System x3500 M3 /
System x3550 /System x3550 M2 /System x3550 M3 /System x3620 M3 /System x3630 M3 /
System x3650 /System x3650 M2 /System x3650 M3 /System x3655 /System x3690 X5(7148)/
System x3755 /System x3800 /System x3850 /System x3950 /System x3850 M2 /
System x3850 X5(7145)/System x3950 M2 /System x3950 X5(7145)

BladeCenter - シャーシ
BladeCenter S /BladeCenter E /BladeCenter H /BladeCenter HT(8740)/BladeCenter HT(8750)

BladeCenter - ブレード・サーバー
BladeCenter HX5(7872)/BladeCenter HS40 /BladeCenter HS22V /BladeCenter HS22 /
BladeCenter HS21XM /BladeCenter HS21 /BladeCenter HS20(7981)/BladeCenter HS20(8843)/
BladeCenter HS20(8832)/BladeCenter HS20(8678)/BladeCenter HS12 /BladeCenter LS42 /
BladeCenter LS41 /BladeCenter LS22 /BladeCenter LS21 /BladeCenter LS20 /BladeCenter HC10

System x iDataPlex
iDataPlex dx360 M4 /iDataPlex dx360 M3 /iDataPlex dx360 M2 /iDataPlex Solution

Flex System
Flex System x440 /Flex System x240 /Flex System x220

上記に記載されていないIBMサーバーの機種もデータ復旧可能です。
まずはお問合せ下さい。

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▼当社データ復旧のお問い合わせはこちら。→お問い合わせフォームへ
直るかどうかの初期診断は無料で行っております。お気軽にご相談ください。

【お電話でのお問い合わせ】
 デジタルデータリカバリー(RAIDサーバー データ復旧専門ラボ)
 RAIDサーバー専用ダイヤル 0120-994-215
        電話対応時間 8:00am〜9:00pm 年中無休
  ※電話が込み合って繋がらない場合がございます。
  その場合はお手数ですが、こちらまでお電話下さい。→03-6264-1503

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posted by earth0614 at 09:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | IBM サーバー エラーの対処法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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