2014年12月27日

IBMサーバー@サーバーが起動しない/アクセスできない。

System Storage/xSeries(タワー・モデル)/xSeries(ラック・モデル)/xSeries(スケーラブル・モデル)/ System x/BladeCenter - シャーシ/BladeCenter - ブレード・サーバー/System x iDataPlex/Flex System


【解説】

System StorageはハードウェアRAIDであり、IBMのサーバーの機器自体にOSとRAIDコントローラーカードが格納してあります。

アクセス不可や起動しない原因が、接触不良だったり一時的なものでない場合、OSの破損やファイルシステム異常などの論理障害の他に、磁気ヘッド破損などの物理障害が考えられます。


軽度な論理障害の場合は修復コマンドの実行や復旧ソフトで直る場合もありますが、
重度な論理障害、特に物理障害の場合はソフトなどを使用することで逆にダメージを与えてしまう場合があるので、注意が必要です。


【原因】

(1)OSの破損

(2)RAID情報の異常

(3)ファイルシステム異常

(4)バッドセクタが増え、データにアクセスすることが出来ない。

(5)物理的な障害が発生している。

など



【対処法】

IBMのサーバーが起動しない/にアクセスできない原因は一つではありません。

(1)OSの破損

OSの破損の場合、リカバリーまたは初期化をすることでOS自体は直りますが、
保存していたデータは消えてしまいますので、データの復旧が必要な場合はリカバリーや初期化は
行わないでください。


(2)RAID情報の異常

RAID情報とはハードディスクの順番やアルゴリズム、ブロックサイズ、RAIDレベルなどRAIDを
管理・構成するために必要な情報のことで、このRAID情報に異常が発生してしまった場合
専門家の診断がなければ原因がわかりませんので、まずはデジタルデータリカバリーの無料診断を
ご利用下さい。


(3)ファイルシステム異常

ファイルシステムとはファイルやフォルダ、データの移動や削除、記録方式や管理領域の場所・利用法などを管理しているもので、
OSの持つ機能として提供されています。

このファイルシステムに異常が発生すると、IBMサーバーにアクセスできない、またはアクセスできても一部のデータが見えない
という症状が出てきます。

こちらも専門家の診断がないと原因はわかりません。


(4)バッドセクタが増えたことによるアクセス不良。

セクタとはハードディスクにおける最小の記録単位であり、このセクタに何らかの障害が発生し
磁気ヘッドが読み取ることができない部分をバッドセクタ(不良セクタ)といいます。

このアクセス不良も専門家の診断が必要です。


(5)物理的な障害が発生している。

IBMのサーバーを倒した・ぶつけた等の衝撃を与えてしまい、アクセスできなくなってしまうことがあります。

ハードディスクからカチカチ・カタカタなど普段聞こえない異音がした場合、磁気ヘッドの障害が起きていますので
直ちに電源を落として下さい。

サーバーの稼動を続けることによってハードディスクのデータが保存されているプラッタという部分に傷がつき、
データの復旧ができなくなってしまう可能性が高くなります。



これらの障害のほとんどは突然発生することが多く、こまめなバックアップを取ることが大切です。

また、IBMサーバーを再度利用したいということであれば、障害の起きているハードディスクを交換して
リビルドをかけることによって、また使用が可能になります。

ただし、リビルドをかけてしまうとRAIDを新しく構成し直すことになりますので、
アクセスができないという障害において、保存していたデータが必要だという場合はリビルドは絶対に行わないでください。






対応機種一覧
System Storage
System Storage EXP2500/System Storage EXP2512/System Storage EXP2524

xSeries(タワー・モデル)
xSeries 100 /xSeries 200 /xSeries 205 /xSeries 206 /xSeries 206m /xSeries 220 /xSeries 225 /
xSeries 226 /xSeries 230 /xSeries 232 /xSeries 235 /xSeries 236 /xSeries 240 /xSeries 250 /
xSeries 255 /xSeries 260

xSeries(ラック・モデル)
xSeries 300 /xSeries 305 /xSeries 306 /xSeries 306m /xSeries 330 /xSeries 335 /xSeries 336 /
xSeries 340 /xSeries 342 /xSeries 343 /xSeries 345 /xSeries 346 /xSeries 350 /xSeries 360 /
xSeries 365 /xSeries 366 /xSeries 370 /xSeries 380 /xSeries 382 /eServer 325 /eServer 326 /
eServer 326m

xSeries(スケーラブル・モデル)
xSeries 440 /xSeries 445 /xSeries 450 /xSeries 455 /xSeries 460

System x
System x3100 M4 /System x3250 M4 /System x3250 M5 /System x3300 M4 /System x3500 M4 /
System x3530 M4 /System x3550 M4 /System x3630 M4 /System x3650 M4 /System x3650 M4 HD /
System x3650 M4 BD /System x3750 M4 /System x3690 X5(7147)/System x3850 X5(7143)/
System x3850 X6/System x3950 X5(7143)/System x3950 X6/System x3755 M3 /System x3105 /
System x3200 /System x3200 M2 /System x3200 M3 /System x3250 /System x3250 M2 /
System x3250 M3 /System x3350 /System x3400 /System x3400 M2 /System x3400 M3 /
System x3450 /System x3455 /System x3455 /System x3500 /System x3500 M2 /System x3500 M3 /
System x3550 /System x3550 M2 /System x3550 M3 /System x3620 M3 /System x3630 M3 /
System x3650 /System x3650 M2 /System x3650 M3 /System x3655 /System x3690 X5(7148)/
System x3755 /System x3800 /System x3850 /System x3950 /System x3850 M2 /
System x3850 X5(7145)/System x3950 M2 /System x3950 X5(7145)

BladeCenter - シャーシ
BladeCenter S /BladeCenter E /BladeCenter H /BladeCenter HT(8740)/BladeCenter HT(8750)

BladeCenter - ブレード・サーバー
BladeCenter HX5(7872)/BladeCenter HS40 /BladeCenter HS22V /BladeCenter HS22 /
BladeCenter HS21XM /BladeCenter HS21 /BladeCenter HS20(7981)/BladeCenter HS20(8843)/
BladeCenter HS20(8832)/BladeCenter HS20(8678)/BladeCenter HS12 /BladeCenter LS42 /
BladeCenter LS41 /BladeCenter LS22 /BladeCenter LS21 /BladeCenter LS20 /BladeCenter HC10

System x iDataPlex
iDataPlex dx360 M4 /iDataPlex dx360 M3 /iDataPlex dx360 M2 /iDataPlex Solution

Flex System
Flex System x440 /Flex System x240 /Flex System x220

上記に記載されていないIBMサーバーの機種もデータ復旧可能です。
まずはお問合せ下さい。

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▼当社データ復旧のお問い合わせはこちら。→お問い合わせフォームへ
直るかどうかの初期診断は無料で行っております。お気軽にご相談ください。

【お電話でのお問い合わせ】
 デジタルデータリカバリー(RAIDサーバー データ復旧専門ラボ)
 RAIDサーバー専用ダイヤル 0120-994-215
        電話対応時間 8:00am〜9:00pm 年中無休
  ※電話が込み合って繋がらない場合がございます。
  その場合はお手数ですが、こちらまでお電話下さい。→03-6264-1503

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posted by earth0614 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | IBM サーバー エラーの対処法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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